プログラミング授業の必修化が世間の話題として
出てくることも多くなり始めました。
子どもに習わせたい習い事ランキングでは1位を獲得するほど、
プログラミングは注目度が高まっています!
周りのお子さんでプログラミング教室に通い始めている人もいるのではないでしょうか。
「子どもが興味を持っている」
「子どもからやってみたいと言われた」
と自分の子どもの方が積極的であり、小学生のお子さんがプログラミング教室に通い始めたという声も多く挙がっています。
そんな皆さんも小学生の息子・娘にプログラミング教室に通わせてみたい、とりあえず無料体験をさせてみようかなと考えているのではないでしょうか?
そんなママさん・パパさんのために、
LITALICOワンダーのプログラミング教室を、無料体験を軸に紹介したいと思います。
LITALICOワンダーの無料体験がよりイメージしやすくなるのではないでしょうか!
では、さっそくのぞいてみましょう。
もくじ
LITALICO(りたりこ)ワンダーの小学生向けプログラミングの無料体験
LITALICOワンダーでは「子どもが主役の創造的な学び」をモットーに無料体験を実施してくれるお子さんを募集しています。
まず公式ページを確認したい方はこちらからどうぞ!
LITALICOワンダーでは「実際に教室に行って体験する」「オンラインで体験する」の2つがあります。
それぞれで体験できるコースが異なります。
教室で体験できるコース
- ゲーム & アプリ プログラミングコース
- ゲーム & アプリ エキスパートコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- エジタルファブリケーションコース
LITALICOワンダーで行われている全てのコースが体験できます。
年長〜高校生のお子さんが対象ですので、
小学生のお子さんであればどのコースでも体験することができます。
実際の教室の雰囲気が味わえたり、通っているお子さんの取り組む姿が見られたり、
自分のお子さんにとっても良い刺激となるのではないでしょうか?
オンラインで体験できるコース
- ゲーム & アプリ プログラミングコース
- ゲーム & アプリ エキスパートコース ※Unityのみ
オンラインではこの2つのコースが体験できます。
小学1年生〜高校生のお子さんが対象です。
こちらも小学生のお子さんであればどちらも体験することができます。
ただ「ゲーム & アプリ エキスパートコース」は実際にプログラムをコードで書く上級者向けのコースとなっているため、まだプログラミングを行ったことのないお子さんであれば、「ゲーム & アプリ プログラミングコース」の体験をお勧めします!
教室でしか体験できないコースは、
ロボットにプログラミングをしたり、3Dプリンタでオリジナルフィギュアを制作したりと、機材が必要となるコースとなるため、オンラインでは体験することができません。
オンラインで体験できるプログラミングコースは、
最終的に自分でプログラムを作成してゲームを制作する、
キャラクターをデザインするといったことを実施します。
「パソコンに一切触ったことがないから自分の子どもには難しい」
と思っているママさん・パパさん!
そんな心配は入りません!
LITALICOワンダーは子どもが主役であり、お子さんのITスキル、成長に合わせた授業が行われます。
それがLITALICOワンダーの最大のメリットだと私は感じています!
次はその話に移りたいと思います。
LITALICO(りたりこ)ワンダーのメリット・デメリット
LITALICOワンダーのメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
無料体験を考えているママさん・パパさんにとって重要なポイントになるのではないでしょうか!
メリット①:子どもに合わせたオーダーメイド授業
LITALICOワンダーは子どもの興味・関心を引き出し、
300以上のコンテンツからお子さんにうってつけの授業を提供しています。
また、「パソコンに触ったことがない」「基本的な操作ができない」といったお子さんでも、問題なく進められるような内容を行います。
実際の例を紹介したいと思います。
パソコン初心者のAちゃん
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1基本操作をマスター
マウス操作などの基本操作を教わった後に、基本操作のみで実施できるゲームを行います。ゲームで基本操作をマスターします。
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2マウス操作のみでプログラミングに挑戦!
先ほど動かして遊んだゲームをパーツごとに作成していきます。実際に自分が遊んだゲームですので、イメージがつきやすく、先生から説明される内容もすぐに理解できます。プログラミングはマウス操作のみでプログラムが作成できます。これにより、プログラミング力の向上を図ります。
ゲーム大好きBくん
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1Scratchを習得
マウス操作で画面上のブロックを組み合わせてプログラミングを行うScratchを習得します。Scratchはプログラミングの導入向けの学習ソフトです。プログラミング教室でよく使用されるものになります。
プログラミングと聞くと、いっぱいのコード・文字が並んでいるイメージを想像しますが、Scratchは各操作がブロックで表示され、パーツ化されています。パーツになっていることで視覚的にもわかりやすいですし、プログラミングが初めての方でも直感的に作成できるので、オススメの学習ソフトです!
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2習得したScratchでゲーム制作に挑戦
基本的なScratchの操作が習得できたら、オリジナルゲームの制作を行います。
オリジナルというのもLITALICOワンダーの特長の1つです。
LITALICOワンダーはお子さんの自由な発想をとても重要視しています。
自分の好きなようにものづくりできることは、子どもにとって楽しい要素になると思います!
お子さんに合わせたオーダーメイド授業であるため、他の子に合わせる必要もなく、授業についていけなくなるということもありません。
マンツーマンで丁寧にプログラミングを教えてくれます。
親目線からしても嬉しいことですね!
メリット②:100%楽しめるオンライン体験授業
実際にLITALICOワンダーの無料体験に参加した方にアンケートを行いました。<2020年5月LITALICO調べ>
『オンライン授業を楽しめましたか?』という質問に対して、楽しめたと答えた方は100%!!!!
オンライン授業は対面式で、実際に会うのとはやはり状況が異なります。
さらに初対面というのもあるので、お子さんとのコミュニケーションにかなり力を入れているのではないかと思います。
オンライン授業はお互いの自己紹介からスタートします。
慣れていない環境に加え、初めて会う大人の方なので、お子さんはかなり緊張されるのではないかと思います。
まずはリラックスして授業に臨めるように、自己紹介を行い、「好きなゲーム」や「作ってみたいもの」を聞きます。
子どもの興味関心を先生が把握しつつ、会話を交わすことで緊張をほぐしていきます。
ポイント
人見知りで集団が苦手という子でも楽しめたという声がありました!
デメリット①: 授業料が他に比べて高め
LITALICOワンダーの料金をまとめました。
入塾金(税込) | 15,000円(初回のみ) |
授業料(税込) | 月4回:21,000円(1回あたり5250円) |
教材費(税込) | 月4回:2,160円(1回あたり540円) |
教室運営費(税込) | 1,620円(初回のみ) |
コースによって料金の変動があります。詳細は問い合わせいただいた方が良いです。
どのコースも月4回からの受講となります。
月4回のコースを受講する場合、初回の月は39780円かかりますが、次回以降からは23160円となります。
リーズナブルで有名な「ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室」は、
初回の月が23760円、次回以降が15600円となり金額だけで見るとかなり安いです。
しかし、授業は月2回となるため、1回あたりの料金は7800円(15600÷2=7800)です。
LITALICOワンダーは月4回ですので、1回あたりの料金は5790円(23160÷4=5790)です。
月に支払う料金はLITALICOワンダーの方が高いですが、1回あたりで見るとLITALICOワンダーの方がお得です!
子どもの成長や授業の習熟度を考えると、月に受講する回数が多い方がいいです。
月2回だとプログラミングに触れられる程度で終わってしまったり、前回のことを忘れてしまったりとマイナスな面が多いです。
そのため、月謝は高めですが、子どものプログラミング力の定着を考えると回数が多い方が良いです。
また、ここ最近でのプログラミングの需要が高まりつつあるため、授業料が上がる傾向にあります。
そのため、他の人気の高いプログラミング教室と比較しても金額はさほど変わりません。
「テックキッズスクール」は月額27500円(月3回)
「ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室」は初回の月が34320円、次回以降が21120円(月2回)です。
どちらも2万円代であり、月の授業回数を比較すると、
LITALICOワンダーが月に4回なので、1番お得になっていますね。
やはり世の中のママさん・パパさんの頭の中にも
『プログラミング』というワードがあるようですね。
申し込みを行う場合は早めに教室にお問い合わせした方が良いです。
教室の先生方は親身に聞いてくださると思います。
デメリット②: 教室が関東圏にしかない
LITALICOワンダーの教室は以下の3つにしかありません。
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
住んでいるのが上の3つに該当すれば、デメリットにはなりません。
自分の住んでいる都道府県にない場合は「オンライン授業」となります。
コロナ禍で外出する必要がないという点はメリットと言えますね。
ロボットや3Dプリンタを使用したコースは受講できませんが、
お子さん1人1人に合わせたプログラミングコースは体験した方のアンケートからも高い支持があります。
小学1年生から受けることができるので、まずはお試しで無料体験をしてみてはいかがでしょうか?
今日の締め
LITALICOワンダーのプログラミング教室の無料体験について紹介しました!
LITALICOワンダーのプログラミング無料体験は
- 教室とオンラインで受講できるコースが異なる
- 子どもに合わせたオーダーメイド授業
- オンライン無料体験は子どもが10%楽しめるコンテンツ
『子どもに習わせたい習い事ランキング1位』ですので、世の中のママさん・パパさんも習わせたいと考えている人が多いと思います。
それほど注目を浴びている習い事ですので、募集が終了するプログラミング教室も今後出てくるのではないでしょうか?
まずはお試しで子どもの反応や教室の雰囲気、オンラインでの先生とのやりとりなどを見てみてはいかがでしょうか?
公式HPは【LITALICOワンダー】からアクセスできます。
最後までお読みいただきありがとうございました!